特設。「ハンセン病差別を考える」

映画”で考える作品特集


 新 ・ あつい壁

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監督・製作:中山節夫      劇映画/111分/ビスタ

キャスト     趙 珉和  安藤一夫  ケーシー高峰  高橋長英                                  左 時枝  常田富士男 夏八木 勲
ストーリー 
ルポライターの卓也(趙 珉和)は、取材で知り合ったホームレスの男性から、55年前に熊本で起きた殺人事件の話を聞かされる。犯人として捕えられたハンセン病患者の男性は、裁判で無実を訴えながらも死刑に処せられた。事件の取材で熊本の国立ハンセン病療養所の自治会を訪ね、事件や裁判について詳細な話を聞かされる。それは、聞けば聞くほどに犯人とされ死刑になった男性・勇吉の無実を思わないではいられない話しばかりだった。さらに卓也は、勇吉の最後の教誨師の坂上から「ボロ雑巾のように死に追いやった」と元裁判所書記官の証言を聞かされ。そして・・・
  


    ふたたび   

2image企画・監督:塩屋 俊   劇映画/111分ビスタ

 キャスト    財津一郎  鈴木亮平  MINJI  陣内孝則                                    古手川祐子  佐川満男 犬塚 弘

ストーリー
ジャズを愛する大学生の大翔(鈴木亮平)はある日、50年ぶりにハンセン病療養所を出た祖父・健三郎(財津一郎)を引き取る事になったと父から聞かされる。初めて会う祖父との接し方がわからず戸惑う大翔だったが、かってバンドメンバーを訪ねる旅に出るという祖父についていくことになる。
その旅で大翔は祖父の隠された過去やハンセン病のことを知っていくのだった・・・。50年の時を経てかってのバンド仲間との約束を果たそうとする元ジャズトランペッターとその孫がたどる旅をジャズ音楽に乗せて描くロードムービーです。


もう いいかい

3image制作:鵜久森典妙  監督:高橋一郎  脚本:川島信治 髙橋一郎
撮影:原ひろし  語り:鈴木瑞穂  記録映画/143分
証言者:療養所の元関係者や元患者さんたち

かいせつ
ハンセン病問題は、これからの私たちの社会を考える上で大切なことを教えてくれます。それは「すべての病む人が安心して生きていける社会をつくること」です。どんな病を抱えていても人は平等に生きていく権利を持っています。ハンセン病問題は、国家が政策として特定の病者を抹殺しようとした驚くべき事例です。さらに驚くべき事は、民主主義の時代のつい先ごろまでその政策は生き続けていた事です。私たちが病気になっても安心して生きていきために、ハンセン病問題は繰り返し語らなければならないと思います。

監督・高橋一郎

上記の作品以外にも多数取り揃えております。人権学習・研修会等でご活用下さい。


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